地産地消の料理教室 2010

2010年10月16日(土) 由利本荘市 勤労青少年ホーム調理室
参加人数 30名 参加費 1,200円

1.1時間半でできる本格赤飯の作り方
2.米粉カスタードクリーム
3.古代米を加えたごはんの炊き方

1.赤飯の作り方

小豆の煮汁の色 てんこ小豆の煮汁の色
小豆を煮ている50分の間、もち米を水に浸しておく 小豆で作れば慶事用の赤飯に、てんこ小豆で作れば弔事用の黒飯になる。作り方は全く同じ。
強火で20分で蒸したらでき上がり。蒸し布を広げた瞬間、各テーブルから歓声が上がりました。

2.米粉カスタードクリームの作り方

小豆を煮ている50分の間に米粉カスタードクリームを作りました。米粉、砂糖、玉子、牛乳、すべての材料を加え、ゆっくり弱火でかきまぜる。もったりしてきたらバターとバニラエッセンス少々を加えてできあがり。

3.古代米を加えたごはんの炊き方

ふかしている20分の間、岩出農園の時子会員より古代米の調理方法を教えてもらいました。まず大さじ2の古代米を小鍋で5~6分煮る。6合のといだうるち米に煮汁ごと加えて普通に炊く。

「次世代に伝えたい伝統料理」をテーマに毎年1回開催してきました。今年の料理教室は「1時間半でできる本格赤飯の作り方の体験」でした。24年程前に料理研究家が工夫した方法です。“この方法なら慶弔の時の女性の負担を少なくできる”と思い、一人でも多くの方に体験していただきたいと考えて決めました。そして地元の米や小豆の消費拡大にもつながります。

赤い小豆で作れば慶事に、黒いてんこ小豆で作れば弔事向きの黒飯になります。どちらの小豆を使っても作り方はまったく同じ。今回、左右の調理台に分かれて、それぞれの豆で作ってみましたが、でき上がりの色の違いを理解いただけたと思います。

昔ながらの、前日からの準備もいらず、手間がかかり熱い作業の「しとを打つ」必要もなく、小豆もいきなり煮るだけです。きっちり1時間半で女性に負担の少ない本格的ふかし赤飯ができ上がりました。

小豆を煮ている50分の間、米粉カスタードクリームも作りました。ふかしている20分の間、古代米を使ったごはんの炊き方も体験してもらいました。終ればあっという間の出来事で夢のような今年の料理教室でした。
(報告 高原とみ子)

Powered by WordPress | Brand New Cheap Sprint Phones for Sale. | Thanks to Palm Pre Blog, MMORPG Wallpapers and Homes For Sale