岩手県へ「羊の毛刈り」を見にいってきました!

「地産地消通信」30号でお知らせしたように、昨年11月からトヨタ財団の研究助成を受けて「衣の地産地消」のプロジェクトを始めました。昨年10月は岩手県のホームスパンの調査に出かけましたが、このたびホームスパンの原料になる羊毛がどのように羊から刈り取られるかを知るために、5月11日(日)、会員など8人で羊の毛刈りの様子を視察に行ってきました。
 今回私たちの視察を受け入れて下さったのは、雫石町の足立眞也さん。足立さんの牧場では現在約20頭の、白・黒・こげ茶など毛色や品種の異なる羊を飼っていました。今回は茶系と黒色の2頭分の毛刈りを見学しました。足立さんは大きな電気バリカンで1頭の羊の毛を上手に丸ごと刈っていきました。羊を足や腕で押さえながら、身体の向きを変えつつ、巧みにバリカンを肌に沿って動かしながら見事に毛を刈り取っていく様子に私たちは魅せられていました。最初の羊はメスだったせいかおとなしく刈られていましたが、2頭目は去勢オスで身体も大きく、足立さんを手こずらせていました。刈ったばかりの毛を広げたらビックリするほど大きかったのですが、それはぬくもりがあり、とても柔らかかったです。
 最初刈ったメスからは3キロ弱、2頭目の去勢オスからは3.5キロの羊毛が取れました。私たちの目的は羊の毛刈りから始まって、羊毛の処理、紡ぎ、染め、編みまでを自分たちで体験したいということでしたので、足立さんにお願いして刈ったばかりの羊毛を分けていただくお願いをしたところ、快く引き受けて下さり、昨年刈った毛も含めて5袋分の羊毛を購入してきました。
 今後の作業については順次ご報告していきます。お楽しみに!

毛を刈る足立さん 刈った毛を広げているところ
毛刈りを終えたみんな
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